仔牛じゃないよ、ネロ子w
昨日の夕餉の卓での出来事。
ネロ子が突然「子の曰わく、由よ、なんじにこれを知ることをおしえんか。これを知るをこれを知ると為し、知らざるを知らざると為せ。是れ知るなり…」と言いだして、ワタクシとつれあいは食べかけの肉巻きインゲンを思わず噴出しそうになりました。
「…ネロちゃん、どこでそんなの覚えてきたの?」
「(担任の)○○先生がプリントくれてみんなで覚えた」
ううむ、「声に出して読みたい日本語」メソッドなのか(笑)。最近は小学校でも論語を教えたりするんですね。1年生だぞ、すごいな、ワタクシなんか中学で習ったんだぞ。
いやいや、ネロ子だって意味なんかまったくわかってないんですよね、そうだよなネロ子?
「ええっと、知っていることは知ってるっていってもいいけど、知らないことはちゃんと知らないっていいなさいっていうこと」
なんとなく合致してるし!(爆)
もう明日から論語でも歌舞伎の口上でも教育勅語でも(笑)、覚えられるものはなんでも覚えてきなさい、なんならお母さんだって昔の言葉を教えてやるぞ?見上げたもんだよ、屋根屋のふんどしとかさ←学校で言いふらすと困るんでつれあいに却下されました(笑)
「生麦生米生卵」といった早口言葉なども教わってるらしく、お風呂の中で諳んじて遊んでいたりします。子供は言葉遊びの感覚であっという間に覚えてしまいますね。学習指導にも時代の流行みたいなものが当然あるのでしょうが、たとえば「声に出して読みたい…」の世間への認知・浸透は学校教育の現場にもなにがしかの影響を与えていたりするのでしょうかね。ふとそんなことを考えてみたりして。暗誦自体は悪いことではないし、進んで教えるべきだとワタクシも思います。
論語の暗誦はともかくとして、ワタクシが子供のころに習った内容をネロ子がどんな風に学んでくるか、その違いに大変興味があります。授業参観等で拝見すると、ひらがなを勉強するだけでも自分には思いつかないような方法で先生が指導されていたりして、これがなかなか新鮮なんですよ。どうやって授業を進めていくか、先生もいろいろと研究されているんだと感心することも多いです。個人面談のときに「先生、授業中のあれはよかったですね」と感想を話すとたいへん喜ばれて、家庭でのフィードバックの仕方なども教えてくださいます。がんばってる先生には父兄もちゃんと評価してあげなきゃダメだなと思うよ、本当に。
ところで、先日面談で学校へ出向いたときに図書室を見学させてもらったのですが、置いてある本が今どきのマンガみたいな児童書ばっかりで(笑)。うちの学校だけですかね?
近隣には公立の図書館がないので、小学校の図書室が使えるようになったらいいなと喜んでいたのに、ちょっとこれはどうしようかなと困惑しています。「おうちから好きな本を持ってきて読んでもいいですよ」と先生がおっしゃった意味がわかりました(苦笑)。
PTAの図書部門では市立図書館の司書の方を迎えて勉強会などもしているらしく、熱心な活動をされているようですが、もう少し蔵書に気配りが欲しいなというのが正直な気持ちです。予算?予算の問題なの?(笑)引き続き、ホームライブラリーの充実に励みます~
明日でネロ子の1学期が終わります。ああー恐怖の通知表がやってくる(怖)。
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