2009年6月11日 (木)

梅雨入り

大阪は一昨日から梅雨入りとなりました。
早速、雨、雨の日々…
今日は午後から晴れるという予報ですが、どうなることやら。

ワタクシは先週からうっかり風邪をひいてしまいました。
気管支の辺りがどうにも気持ち悪いものだから、月曜に病院にいってお薬を出してもらいました。たいしたことないと思うんだけど。きっと暑かったり寒かったりする変な気候のせいですね。

雨の季節になると決まって鼻歌で歌ってしまう、富田ラボの「アタタカイ雨」。

田中拡邦さんの声はいいなぁ。愛すべきツブヤキ君。
このロケ場所は横浜でしょうか。山手の、お山の上周辺ですね。
雨の季節のこのあたりは本当に綺麗ですね。まぁ、何時行っても綺麗か(笑)。

ネロ子の学校では朝の始業前の10分間にPTA有志の方たちが各クラスに出向き、紙芝居や絵本の読み聞かせをしてくださっているのですが、今月からワタクシもそのお手伝いをさせていただくことになりました(人手が足りないらしくて、友達に頼まれたの)。
で、先週初めての本読みを経験しまして、まぁなかなか緊張する出来事でしたよwww
今回の担当は2年生のクラスで、8場面構成の紙芝居をひとつと、アーノルド・ローベルの「がまくんとかえるくん」シリーズから『すいえい』を読んでまいりました。

Tomodati

「がまくんとかえるくん」シリーズは『おてがみ』が2年生の国語の教科書に採用されていまして、タイミングのいいことにちょうど習っている最中だったものですから、このシリーズからなにか一作品取り上げたいなと思ったのです。

「がまくんとかえるくん」はワタクシの長年の愛読書なのです。そしてかえるくんはクールな突っ込み、がまくんには愛すべきボケキャラという個人的なマイ設定があるのです(爆)。ここだけの話ですが、いつもかえるくんは小原乃梨子さん、がまくんは野沢雅子さんの声に脳内変換しながら読んでいたりしてwww
いつも頭の中で鳴っている声で再現してみようかと試してみましたが、やはり無理なことです。せめてキャラ設定だけはそのままで、性格がそれらしく聞えるようにと読みました。

来月は何を読もうかな?
どうせなら、好きな本を片っ端から読んでやるー(爆)。

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2009年6月 7日 (日)

道行その後

続くんだよ、いまさらながら(笑)。
二ヶ月(!)も前のことを書いちゃうのはどうかと思うんだが、やっぱり書いておきたいことなので許してくださいm(__)m

【前回から続きます】
一日フルで文楽鑑賞を楽しんだワタクシとなおこさんは、今日見た舞台の感想とか太夫がいかにイケメンだったかとか(笑)夜が更けるまで延々と語り合ったのでした。ついでに最近読んでるマンガの話(「聖☆おにいさん」とか「坂道のアポロン」とか「夏目友人帳」とか)や「戦国BASARA」の面白さ(ちょうどテレビでオンエア中だったんです)も語りつつ。ヲタ話に花を咲かせて楽しかったです。夜は短し語れよヲトメ。

そして翌日。
前回の記事で書いたとおり、なおこさんの来阪は文楽の記念公演をごらんになることが目的でありましたが、実はもうひとつ「奈良の吉野山にリアル千本桜を見に行く」というイベントも考えておいでだったのでした。「よかったらまるちゃんもどお?」と誘っていただきまして、ちょうど桜の季節真っ只中だし、千本桜鑑賞ついでに実際の舞台を見に行くのもいいね!と、ワタクシもご一緒させていただくことにいたしました。関西在住ですがこんな機会でもないとなかなか吉野山に行くきっかけもありませんし、訊くとつれあいも行きたいと申しますんで、ご迷惑とは思いつつ一家総出でなおこさんのお供をさせていただくことにいたしました。まさに道行です。

出かけた日は4月12日で吉野の桜は満開、まさに吉野山花見のピーク時でございました。花がピークってことは人出もピークってことで(笑)、近鉄吉野駅の改札を出たとたん「ここは渋谷駅前か?」と思うほどの混雑振り。吉野の人出の多さは毎春ローカルニュースになるのである程度の予想はしていましたが、まさかここまでとは思わなかったな~世界遺産恐るべし。
山を登るにはロープウェイとバスが利用できます。地元の方に聞くと「バスで上千本まで登れるので、そこから桜を見ながら下ってくるとよろしい」とおっしゃいます。賢明な方法です。バスで山道をくねくね登ると10分ほどで上千本に到着。

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桜は満開で、すでにはらはらと散り始めているところでした。風がさっと吹くと花びらがざーっと舞い上がる。桜吹雪に包まれて、というのはこういうことなのだと実感しました。花は咲きたてを眺めるのも綺麗ですが、こんな風に散り際を楽しむのもまた趣のあるものですね。

Yoshino04    Yoshino07

麓を眺めると、山肌が桜色に霞んでぼおっと萌えたよう。絶景でした。

上千本には義経の家臣、佐藤忠信が追っ手を食い止めるために留まった花矢倉があります。「千本桜」ではここで源九郎狐が登場し、妖力を使って義経を助けるということになっていますので、源九郎狐ファンのワタクシとしてはちょっと感動の地なのでした。
そしてなおこさんと一緒に吉野水分(みまくり)神社にお参り。

Yoshino01

神社の参道。
吉野山ってこんな風に山道沿いにどこまでも民家が続いているのです。
熊野古道もそうだけど、軒先でおばあちゃんが山菜干してたり、世界遺産で日常生活w

Yoshino02

これが本殿。桃山時代の建物ということです。
檜皮葺きの屋根にはぎっしりと苔が生して年月の重みが感じられます。

Yoshino06

山門に祭られていた木彫りのみみずく。
梟は学問の神様といいますが、これはどうなんでしょう?
念のためネロ子も記念撮影しました(笑)。あやかりたいあやかりたい~

上千本から中千本まで桜を愛でながら下っていると、だんだん土産物屋が現れてきます。吉野は葛粉の産地なので、本葛粉を求めました→後日、胡麻豆腐になりました。
そして中千本・勝手神社の近くで鮎寿司の店を見つけ、おお~まるで「千本桜」すしやの段ではないか!とまた土産に。

参道を歩きながら吉水神社、金峯山寺・蔵王堂と下り、弘願寺黒門を抜けるとロープウェイの乗り場に出ました。そろそろ吉野山道行も終わりです。

近鉄吉野駅から特急のサロンカーに乗り一路大阪へ。なおこさんとは新大阪の駅でお別れしました。
なおちゃん、誘ってくれてありがとう。長年の憧れの地への旅は本当に楽しかったよ!なおちゃんが一緒だったからいっそう楽しかったのかも♪また来年も吉野山行こうね?え、いやとは言わないで(笑)。

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持ち帰った枳殻屋さんの鮎寿司。
美味しかったです。今度うちでも作ってみよう。

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2009年4月27日 (月)

道行千本桜

先日、お友達のなおこさんが来阪されました。
実はなおこさん、最近人形浄瑠璃・文楽に興味をお持ちです。普段は東京公演を見に行かれるのですが、今月は大阪で国立文楽劇場開場25周年の記念公演が行われるということで、特別に大阪までいらっしゃることになったのでした。
この記念公演の演目が素晴らしくて、朝一番の「寿式三番叟」で始まり、その後一日かけて「義経千本桜」の初段から四の段まで通しで演じられます。これってワタクシの好きな出し物ばっかりじゃないですか!というわけで、ワタクシも見てみたくて、なおこさんとご一緒させていただくことにいたしました。

この演目は25年前の同劇場こけら落とし公演と同じものだそうです。内容も華やかでおめでたい「三番叟」と名作「千本桜」、25年目の記念にぴったりの演目だと思います。一応昼の部・夜の部と分けてはいますが、やはりこれは通しで見ないわけには行かないよね?休憩を挟みながら朝の11時から夜の9時過ぎまでぶっとおしで鑑賞です(笑)。

開幕。拍子木が鳴り、口上が述べられるともう気持ちがわくわくです。なんでこんなにときめくの?と自分でも不思議に思うくらい邦楽の舞台が好きです。生の文楽を見に行くのはこれが初めてなんですが、自分の気持ち的には義太夫6・人形4くらいの割り合いで楽しもうかと思っておりました。が、人形の踊りが楽しいのなんのって。
人形が踊る三番叟が想像していた以上に上手でびっくり(失礼なw)。飛んだり跳ねたりするにぎやかな踊りですが、振り付けは人間が踊る踊りとおんなじだし、後ろで人形遣いさんたちが一緒に足を鳴らしたりするところなどなかなか細かいなと感心しました。見ているうちに自分も一緒に踊りたくなって仕方がありませんでしたよ~三人がかりであんなに綺麗に人形に踊らせるのは相当難しいのでしょうな。あー自分で踊る方が絶対楽だ(笑)。

語りと三味線も素晴らしいの一言です。普段目にする浄瑠璃は歌舞伎の舞台が殆どで、大抵は一人の太夫と三味線で各場演じられるものですが、この三番叟はずらずらっと総勢14人が並び、裏でお囃子も加わるため、まるで長唄の舞台を見ているようでした←文楽ビギナーなので変なこといってたらすみません(笑)。見た目は長唄みたいなんだけど、音が出たとたんその違いにはっとしました。長唄の軽やかさのかわりに重い太棹の響きとうねりのような独特の発声が波のように押し寄せてきて、ずっと聴いていると呪術的なトランス状態に入ってしまいそう(笑)。圧巻でした。

「義経千本桜」もよかった。皆さんご存知のとおり、ワタクシの好きな場面は「稲荷の段」と「四の段」なわけで、まぁぶっちゃけキツネが出てくるところですよね(笑)。「小金吾」や「すしや」の三の段は正直重くて辛かったりすることがあるんですが、今回の語りは素晴らしかったです。
特に「すしやの段」は絶品。切り場の竹本住太夫はもちろん、あとの千歳太夫の語りにもぐいぐい引き込まれるー!それから「椎の木の段」松香太夫の語るいがみの権太の憎ったらしいことといったら(笑)。結果、全段通して一番のめりこんで聞いていたのが三段目だという事実。知らず一生懸命聞こうとしている自分に気が付き、はっとする瞬間。実はワタクシこっそり泣いてたりしてたんですがw、見ると周りのお客さんも泣き率が高くて、ああワタクシだけじゃなかったんだとほっとしました(笑)。たしかに三段目は泣かせる話ではあるんだけど、でも語りが上手くないとなかなかのめり込めないものですし。絶品でした。

そして最も華やかな四の段。桜の季節に(当日は4/11で、まだ桜が楽しめました)初音旅を見る幸せ。舞台の上は吉野山の満開の桜、そして踊る静と狐忠信。幸福の絶頂のような舞台ですな。あー一緒に踊りたい(悶)。
吉野桜の下で静御前と忠信が共に踊る場面は「千本桜」の中でも屈指の名場面ですが、この溢れんばかりの幸福感を楽しむ一方で、今を盛りと桜吹雪が散る中での道行はその後訪れるであろう義経の悲劇を予感させて大変せつない場面でもあるのですよ。華やかなんだけどなにか物悲しさが胸を打つ、「初音旅」を見るたびいつもそう感じます。

最後は狐忠信が自らの正体を明かす場面。源九郎狐の登場は歌舞伎でも様々な趣向を凝らしていますが、ワタクシ今回「鼓抜け」というのを初めて見ました。床に置かれた鼓の皮を狐(の人形)が破って通り抜けていくケレンなのですが、これはすごくおもしろいー!これは人形でしか出来ない技ですな(人間では無理www)。
その昔雨乞い祈願のために作られた初音の鼓。実は張られた皮は源九郎狐の両親のもので、子狐は親のそばで過ごしたい一心から忠信に化けて静の護衛を務めていたのでした。哀れに思った義経は鼓を狐に与え、狐は喜んで天に帰っていきます。いつ見ても心がじんわり温かくなる話,、日本が誇っていいファンタジーです。

長時間の鑑賞で正直お尻が痛くなりましたが、これだけ充実したプログラムを見られる機会はめったにないことですし、本当に大満足の1日でした。演目も素晴らしかったのですが、さらにかっこいいイケメン太夫なんかも発見できたりして文楽を見る楽しみがぐぐんと増えそうな予感が(こらこらw)。
なおこさん、誘ってくれてありがとう~また行こうね♪

そして翌日はというと…(続くのですw)

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2009年4月22日 (水)

近況

大阪は造幣局の通り抜けも昨日で終わり。八重桜の名残とつつじの花を楽しむこの頃です。
先月から身辺慌しくしておりまして(いつもですけど)しばらくネットから遠ざかる日々を過ごしておりました。メールなども頂戴しましてありがとうございます。ワタクシ元気にしておりますのでご安心ください。

ネロ子は2年生に進級し、例によって毎日楽しく登校しております。今度の担任の先生は若い女性だそうで、なんでもイラストが大変お上手なのだとか。暇さえあれば学校中の生徒から「イラスト描いて~」と強請られているのだそう。近所の上級生やご父兄からも「あーあの絵の上手い先生ね」と噂を聞くので、ネロ子もなにか描いてもらってこないかなぁと楽しみにしておりましたら、早速ネロ子のお絵かき帳に先生の作品が!CLAMP系のかわいい女の子とおにーちゃんが!!(嬉)これは子供たちに人気があるのもわかるな~♪
「絵が上手」っていうからお母さんはもしや伊藤若冲みたいな絵だったらどうしようか?とドキドキしていたんだがな(笑)。いやいや、先生お上手です~ネロ子また描いて貰っておいで。

Passion_pit
chunk of change / passion pit

先月CDショップで見つけた、ボストンのバンドのミニ・アルバム。
メンバーが恋人のヴァレンタインプレゼント用に作った作品だそうです。
こんなプレゼントもらったら間違いなく惚れる!
6曲目の「sleepyhead」が平沢進みたいに聴こえちゃうんだが(笑)。大好き♪

もうすぐフルアルバムも発売されます。
MySpace

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2009年3月 6日 (金)

まるソン2008 ソングリスト

Maruson2008

大変お待たせいたしました。2008年分のまるソンが出来上がりました。
2月中になんとか仕上がればなぁと考えていたのですが、手が鈍いのでやっぱりなんともならなくて、とうとう3月に入っての告知となりました。すみません、もう2009年も1/4過ぎてますね(笑)。

01. Jon Jon / Bart Davenport
以前からいい曲を書く人だとは思っていましたが、この新作はツボにはまりすぎです。1曲目からハートを鷲づかみ!ソフトロックやスティーブン・ビショップ的AOR(大好き♪)、フィリーソウルの匂いがいっぱいのフォーキー。
02. Kim & Jessie / M83
RadioDept.みたいな音はないかと探していたときに見つけたロマンチックなシューゲイザー。分厚いシンセの霧の向こうから聴こえる甘いメロディーと囁くような歌声。ウルトラマンのご近所に住んでいそうなバンド名のとおり、耳の中にキラキラした星屑を撒き散らしてくれます。学園祭みたいなジャケットも大好き。
03. Rich Girls / The Virgins
80年代のMTVで見かけたようでもあり、70年代NYのアートスクール周辺に生息していそうでもあり。この既視感いっぱいのグループがなぜか愛おしくてしかたありません。キャッチーすぎるかな?でもカッコいいと思うんだよ~今年の踏み絵的1枚。
04. Shake a Fist / Hot Chip
ホットチップスも70年代のニューウェイブみたいな人たちですよねぇ、外見からして(笑)。へなちょこなのになんでこんなにかっこいいんだろう?素晴らしきオタクの逆襲。アルバムを大音量でかけてお部屋でガンガン踊ります。踊れるのに妙に和む♪ロバート・ワイアットとのコラボもよかったです。
05. You Looked Good To Me / No Kids
バンクーバー出身の(元)男女デュオ+1。まるで楽器をおもちゃのように弾いて遊んでいるみたい。極上のメロディー&ハーモニーにラッパや弦やへんな機械音の欠片を閉じ込めて作るカラフルな音の万華鏡。そして風変わりなアレンジで守られた優しく儚い歌たち。おなじみドイツのトムラブより。
06. Yellow Ribbons / The LK
デンマークはマルメのバンド、Lovekevinsが名前を変えてデビュー。音はエレクトロ色が強くなったけれど、ネオアコ直系のグッドメロディーはそのままで嬉しい限りです。北の国からやってきたクールで繊細な男の子たちを音にするときっとこんな感じだろうなぁと安易にイメージしてしまうワタクシってば(笑)。真夏に聴くと脳内だけでも涼しくなれます。
07. No Excuses / Air France
2008年のネオアコ大賞。このままサラやチェリーレッドからリリースされてもおかしくない、見事な正統ネオアコっぷり。リヴァーブのかかったギターに手拍子、キュートな女声コーラスに子供の掛け声(大事ですw)と胸キュンの要素満載、そしてこのキラキラと疾走感ときたら!当然ジャケットも然りでもう100点満点。
08. I Must Be In a Good Place Now / Vetiver
サンフランシスコのフォークバンド、ヴェティヴァーの新作は70年代SSWのカバーアルバムでした。ホークウィンドやラウドン・ウェインライト、マイケル・ハーレイetcの名曲が並ぶ中、ワタクシがもっとも感激したのはボビー・チャールズのこの曲。愛聴盤なんだもの♪それにしても違和感ないな(笑)。温故知新バンザイ。
09. Bluebird / Randy Edelman
今は映画音楽家としての顔の方が有名なランディ・エデルマンですが、2008年は彼のSSW時代の名盤「Prime cuts」がリイシューされてとても嬉しかったです。彼の書く優しい歌が大好きでした。この「誰もが自分の青い鳥を探している」という歌詞はいつも胸にぐっときます。ちなみに 6曲目がサニーデイサービスの曲に似ているとかいないとかという噂があります(笑)。
10.  シンガーレディ / しばたはつみ
毎年いろんな独り祭りを開催しているワタクシですが(恒例ですw)、今年は大野雄二祭りから転じてしばたはつみ祭りを開催しておりました→CDが再発され始めたのです。
しばたさんは素晴らしい歌手だと思うんですよ~こういうオシャレで大人な歌手の歌を聴きたい今の気分。現在病気療養中とのことで、一日も早い復帰をお待ちしております。
11.  Alone (Featuring Chelonis R. Jones) / Tennishero featuring Chelonis R. Jones
ヒルドの弟アレクサンダー・ベルグ(この人cloud名義でも活動してます)とイエンス・アンダーソンのユニット、テニスヒーローを追いかけているワタクシ。2008年は新曲も出てまぁよかったのですが、そろそろフルアルバムが出てもいい頃じゃないでしょうかね、ええ?今年も懲りずに追いかけますよ!
彼らのmyspaceでドゥルッティ・コラムの「Sketch 4 summer」remixが聴けます。
12.  Pluto / Clare & The Reasons
ジェフ・マルダーのお嬢さん、クレア・マルダーがパートナーのオリヴィエ・マンションと共に結成したバンドだそうです。古い映画のサウンドトラックを模したようなノスタルジックなドリーミーポップ。なによりもクレアの声の魅力的なこと。スフィアン・スティーブンやヴァン・ダイク・パークスも参加ってことでもう出来すぎの布陣。
13.  As Long As We're In Love / Wouter Hamel
ベニー・シングを追いかけていたらこんな素敵なイケメンに遭遇。普通にロックを聴いていたお兄ちゃんがある日ジャズに出会って恋に落ち、こんな素敵なクルーナーになってしまったんだそうです。出会い系ジャズだな(違うよw)。
曲はポップで聴きやすいですが歌のスタイルは正統派のジャズそのもので、独自解釈のスタンダードなども聴かせてくれると面白いなと思います。こんなハンサムに目の前で歌われたらどーよ女子!
14.  Trevor * On The Dancefloor / Anderson
ひー、アンダーソンってこんなバンドでしたっけ?(爆)タイトルからわかるとおり、トレヴァー・ホーンに捧げられた1曲。このところ、気になる音楽家は口を揃えてトレヴァー・ホーン好きをカミングアウトするという現実(ええワタクシも好きでしたけど)。
ベニー・シングスにウーター・へメルにアンダーソン…オランダ人多いですw
15.  Changes / Van She
数年前、今は亡きボンジュールレコード新宿店で出会ったEPで一耳惚れ、早く出ないか出ないか出ないか…と首を長くして待っていたヴァン・シーのフル・アルバム。いやもうたまらんです!アヴァランチーズ、カット・コピー、そしてこのヴァン・シーと、ここ数年確実に己の本能がどの方向に向かって歩んでいるかがわかります(笑)。2009年はどこへいくのかー
16.  Until We Bleed (Featuring Lykke Li) / Kleerup
最近はCDショップ詣もご無沙汰な引きこもり主婦にとって、試聴し放題のMySpaceの存在は本当に救世主のようです。ある日MySpaceの海を彷徨っていて見つけたクリアアップ、ダンスミュージックの人のようですが詳しいことはよくわかりません。でも気に入ってアルバムを購入。隅から隅まで切なさが胸をつく感じでいっぱいのアルバムです。
でもリッキー・リーが歌うこの曲を聴くと、なぜかパット・メセニーの「This is not America」を思い出してしまうんですよね、ぶはっは。
17.  Spam-Boo-Limbo / Esbjörn Svensson Trio
一頃に比べるとジャズのCDを買う枚数がめっきり減ったと感じる今日この頃ですが、それでもいまだ新作が気になるジャズミュージシャンが何人かはいるわけで。そんなピアニストの一人、スウェーデンのエスビョルン・スヴェンソンの突然の訃報を耳にして呆然。ずっと追いかけていたい、と思わせるミュージシャンはそう何人もいるわけではありません。大切な宝物が消えてしまったような気持ちです。
18.  The Way We Were / Barbra Streisand
2008年3月に広川太一郎さんが亡くなって、もう1年経ちました。クールに見えつつ正義感が強い熱い男、頭が切れてユーモアのセンスが抜群の男、自信に満ちた顔の奥でどこか淋しげな陰が見えるプレイボーイ…いつも広川さんの声から伝わってくる人物像は私の理想とする大人の男性そのものでした。生身の広川さんを知れば知るほど、そのキャラクターたちが広川さんご自身の姿とだぶって見えてしまうのは、決してファンの贔屓目ではないですよね。あなたは本当に生き方のかっこいい「大人の男性」でしたから。
二枚目の広川さんもあの映画のように女性の靴紐はそっと結びなおしてあげるんでしょうね。「追憶」でのロバート・レッドフォード、やっぱりあなたの声で聴いてみたかったです。

2008年を振り返ってみたら、意外とビートの効いた音・ダンスミュージックに引っかかってるなーと思う。なんか求めてるんだろうか、自分の血の本能が(笑)。
他にもいろいろ気になる盤があるんですが、それはまた別枠で。

ご希望の方がおられましたら、ここにコメントを残してくださるかメールにてご連絡ください。謹んで送付させていただきます。

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2009年2月17日 (火)

壁と卵

村上春樹さん エルサレム賞記念講演でガザ攻撃を批判
エルサレム賞の村上春樹さん「ここに来ること選んだ」

ニュースで受賞講演のスピーチを拝聴しました。
村上さん、あなたのファンであることを心から誇りに思います。

講演の要旨はこちらで。

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2009年2月14日 (土)

ヴァレンタイン・デーだからって訳じゃない、ですよ

…と薬売りさんのマネなんかしちゃって。うっかり、うっかり。
「怪~化猫」「モノノ怪」大好きなんですよ。DVD-BOX発売おめでとう~こんなCMまであるとは!

実家の母からつれあい宛てに手編みの手袋が送られてきました。

Tebukuro01

iPodのソックスじゃないですからw
指先が覆われてない、オープンタイプのものです。
自転車通勤をしている婿が寒くないように、だって。
指を覆わないから寒い部屋でパソコン仕事するときにも使えるでしょ?っていうんだけど、そもそもあの超寒がりな男はそんな部屋で仕事なんてしないんだよ(笑)。

Tebukuro02

こんなの。

Tebukuro03

つれあいの留守中ワタクシがうぃっしゅ♪やってみた。
手が小さいので、埋もれてなにがなんだか全然わからん。

Tebukuro04

これが正しい装着例。
あーつれあい、ここ初登場かも?

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2009年2月13日 (金)

決戦は土曜日

昨日は野暮用で梅田まで出かけてきました。
ヨドバシカメラに寄りましたら、あんまり久しぶり過ぎたのか店内の様子がすっかり変わってるんですね。迷子になりそう…
壊れて取り替えるものとか消耗品とかいろいろ買いつつ、フロアをぶらぶらしてたんですけども、平日(それも休日明け)の午前10時だというのに程よく混雑していました。男の人がほとんどでしたが、あんまりサラリーマンには見えないような人ばっかりで(笑)。すごく新鮮な風景でした。家電量販店は男の人が楽しめるデパートって位置なのかも。つれあいも好きだしなー。
そろそろデジカメを新しくしたいので見せてもらったり、あとiPodを買おうと思ってて。赤いのがかわいい♪え、赤いのはアップルストアでしか買えないの?(汗)nano買いますよnano!

帰りに阪急の7階特設会場へ。今年も例のチョコレートの日がやってくるわけで、フロアはチョコの殿堂と化しておりました。今年はもうお目当てのものが決まっていて、オリオール・バラゲのショコラをピンポイントでめざすのだ。誰かワタクシにcollection144(32種類の味で144個入りの箱)をプレゼントしてくれないものか…と夢見ながら自分で小さい箱のを買いました(笑)。ここのチョコレートは変わったフレーバーが多くて楽しい!美味しい!

Chocolate_2

ネロ子は夕方から英語のレッスンがあるので、クラスのお友達にプレゼント。
友チョコっていうの?
男の子のお母さんたちが大喜びしていたのが印象的。お母さん…いろいろ気を使うんですね(笑)。
奥の缶はカファレルのカタログからの復刻で、今年の限定デザインだそうです。缶好きさん急いでーー

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2009年2月11日 (水)

春遠からじ

ぼんやりしていたら立春を超えてしまいましたw
2月というのに暖かい日が続きます。本当に春が来てしまったみたい。

前回から続く話ですが、骨折した祖母は結局1月いっぱい拙宅で療養しておりました。現在は帰宅し、自宅でゆっくり静養しております。お見舞い下さった皆様、ありがとうございました。本人は骨折したこと以上に「足が弱って転倒してしまった事実」がショックだったようで、まだしょんぼりとしているようです。おとなしくしててくれるので看病する母としてはありがたいことのようですが、精神的なダメージを受けて気力が衰えると一気に体力が落ちるしね。まぁ、春になったらしっかりリハビリすることだよ。鬼教官のワタクシがいくか~オラオラ?(笑)
そんなこんなで1月が過ぎ、年頭恒例の「まるソン」製作が大変遅れております。お待ちの方がいるとも思えないですが、ワタクシにとっては年賀状みたいなものですし今年もどうぞもらってやってください。今ジャケットを刷ってるところですのでもうしばらく!

【今月の広川太一郎】

Silver_streak

「大陸横断超特急」
TV版吹き替え付きでめでたく国内版DVD化。
愛すべきB級…あわわ、じゃなかった娯楽映画です。
ジーン・ワイルダーのテンポのいいコメディーが大好きで、この作品は映画館でも見ました。映画館では字幕でしたが、その後テレビで放映された広川さんの職人技吹き替えを知ってしまったので、今後は絶対吹替えで見ようと心に決めた作品です(笑)。
ジーン・ワイルダーは広川さんがフィックスだったんですかねぇ、ワタクシの記憶の中のジーン・ワイルダーはみんな広川声なんですよね。たとえ英語でしゃべってても、声色だけは広川さんっていうか(笑)。

Smarter_brother

「新シャーロック・ホームズ/おかしな弟の大冒険」
こちらも一緒にDVD化。
ワタクシは揃えて買う。買うから「ヤング・フランケンシュタイン」も吹き替え付きで再DVD化して。お願いべったら漬けっ!

ジーン・ワイルダー吹き替えは十分嬉しいニュースなんだけど、もうひとつ、遅めの年頭リクエストということでこれを呟いておきます。

Maboroshi

「まぼろしの市街戦」

一度日本版DVD化されたんですけど、うっかり買いそびれてしまい、それっきり本当に「まぼろしの市街戦」になってしまった1本。広川太一郎と富山敬で主役・準主役吹き替えですから。見たいだろクロネコのみんなも?(爆)
こないだ久しぶりに見たいと思って近所のTSUTAYAにいったら置いてないのな。こんな名作を←あくまでワタクシの主観ですからw
ああー見たいよ見たい、見たいんだよーーーー

ということでどなたか関係があって力のある方、この記事見てたらぜひとも再発してください(笑)。

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2009年1月22日 (木)

新春歌舞伎

Kabuki200901

松竹座の初春歌舞伎を見に行ってきました。
今年の演目は「義経千本桜・鳥居前」「良弁杉由来・二月堂」「廓文章・吉田屋」「お祭り」の4本(お昼の部)。迎春の場面がある「吉田屋」や「お祭り」が選ばれるのが正月公演らしいところですね。小粋で華やかな「お祭り」はワタクシの大好きな踊りです。ちなみに実家の母の十八番だったりもします(笑)→芸者の姐さんでなく鳶頭の方な。男役ばっかりやらされてたんでw
仁左衛門さんの「お祭り」よかったですよ~格好いいなと見惚れました。うん、一番見たかったのはやっぱりこれかな。あと「鳥居前」も源九郎狐が好きなんで楽しみにしていた作品。「千本桜」で一番好きな場面はやっぱり「吉野山」ですけど、「鳥居前」ではキツネの踊りが見られる「狐六方」がありますしね。キツネ大好き♪
「二月堂」は初めて見る演目だったのですが、なぜか幕間にお香の香りがぷーんと漂ってきて…幕が開いて解かりました、お寺の読経の場面からはじまったのです。こんな演出は初めて体験しました~五感で体感する舞台、面白かったです。
「吉田屋」は扇雀さんのツンデレ若旦那ぶりがとにかく最高、若旦那というかバカ旦那というべきか(笑)。身上をつぶし勘当されてもなお続く豪快なワガママっぷり、でもどこか飄々とした性格で憎めません。入れあげた遊女がほかの座敷に上がっていると知るととたんに機嫌を悪くして、いくら女が取り成しても聞かないの~とことん寝たふりの放置プレイで反撃する若旦那が大人げなくて好きです(笑)。一人になってふとした瞬間に見せる寂しげな表情に男心を匂わせるのもたまらん。扇雀さん、上手いよ上手い!

お昼にはいつものはり重の和風弁当をいただき(半分はこれが楽しみで行くようなものですw)満足して帰ってまいりました。次は7月~♪

歌舞伎へはいつも岡山の祖母を連れて行くことにしていまして、今回も田舎から遊びに来ていたのですが、近所でうっかり転倒してしまい膝の骨にひびを入れてしまいました。祖母は去年も転倒して大腿骨を傷めているので、転倒しないようにじゅうぶん注意していたのですけどね…そういうわけでしばらく岡山には帰らず拙宅で安静にさせてます。観劇のあとの怪我だったということがせめてもの幸福だったかと。歩けなくて舞台見に行けないっていうんじゃ救いようがないですよね(笑)。
老人の転倒は寝たきりに直結するのが怖いです。高齢ですがうまく完治するといいなぁ。はやく治してまた歌舞伎いこうよ♪

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